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「JIS」と「DIN」世界基準と日本の基準 〜 シンガポール出張 〜

アンカー札幌営業部/六角 秀和

皆様、初めまして。デザインチームの六角秀和と申します。バイクやライブ活動が趣味。多少笑顔は苦手ではありますが、面白いことが大好きでな51歳です。入社して10ヶ月が経過しました。前職は、道内のゼネコンで現場監督2年、建築設計17年、建築積算を8年経験し、以前から興味のあったイベント系の弊社へ転職です。

現在デザインチームに所属しておりますが、業務としては、設計事務所や役所、消防との橋渡しや、主に、輸入仮設建築物(日本未導入)の仕様を日本の基準に合わせる業務を行っております。

突然ですが、皆様は世界的な工業規格『DIN』をご存知でしょうか。日本ではこれに似た『JIS』というものがありますが、全くの別物です。私はこの『DIN』仕様の商材も携わっておりますが、日本では、この『DIN』は何の役にも立ちません。厄介な『地震』があるからです。容易に日本の基準に合わせるには、『JIS』製品を使うしかありませんが、世界の仮設建築物で『JIS』製品を使っているものは皆無です。当然です。日本だけの規格ですから。不憫です。

世界の仮設建築物を日本国内で使用するためには、あらゆる試験を行い、日本の建築基準法に合致していることを証明しなければなりません。そのため、各試験結果を基に関連業者と協力し、デザインを崩さずに、強度を向上させる設計や施工性の向上、ローコストとすることが私の仕事です。この3つが揃わなければ、良い仮設建築物とは言えません。試験結果が悪かった場合は、全て一からのやり直し。この繰り返しになります。
商品開発と思っています。頑張ってます。

このような試験を行います。
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皆様に安心して使っていただくためには必然です。皆様の安全のためです。

同業者の中には、安全検証の行われていない商材を提供する業者や、仮設ということで確認申請を提出しない業者が、正直なところ存在します。確認申請を提出するには、様々な検証が必要なため、コストも時間もかかります。しかし、確認申請を提出することで、お客様からの信頼や安心を得ることができます。仮設建築物を利用される一般の方々からも、同様のものが得られるはずです。事故が起きてからでは遅い。私はそう考えて、皆様に安全で良いものが提供できるよう、日々、奮闘しております。

先日、シンガポール出張時に、商談の合間を利用し、各所の視察を行ってまいりました。現地の建築物に関する部分をピックアップし、掲載させていただきます。文字数を減らすために『である』調としております。失礼とは思いますが、ご容赦いただければと思います。

>>> シンガポール出張レポート(PDF版)はこちらからご覧いただけます <<<

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