冬期の北海道で屋外会場テントを施工

この度、日本商工会議所青年部第36回全国大会　「北海道いわみざわ大会」の屋外会場テントを弊社で施工させていただきました。

雪が多く風も強いと言われている岩見沢。今年は例年よりも雪が少なく会場づくりには適してましたが、それでも積雪30㎝ほどはありました。

施工に際しては圧雪した雪の上に鉄板を敷き詰め、その上にテントを設置するという今まで経験したことが無い方法で行ないましたが、寒さのせいか屋根のシートが縮んでしまい、なかなかうまく入らないなど想定外のことで苦労しました。

それでも何とか予定通りに終了し、無事オープンすることができました。
本番中は雪が降らないことを祈りつつメンテナンスを行ない、多くの参加者にご利用いただきました。

きちんとした対策をとれば、冬期の北海道でもテントを設置できるという大きな自信につながりました。
今後もいろいろなシーンでご利用いただきたいと思っております。

冬期イベントでテントを検討中のお客様は、ぜひご相談ください！