防災訓練行事をご検討されるご担当者様へ防災訓練行事の計画・施工・運営はアンカーにお任せください

経験値が違います。

近年、自然災害や事故災害が後を絶たず、様々な災害における防災意識が高まっています。

圧倒的な経験値を持つ「防災訓練コンサルタント」が、正しい知識で災害に対応する防災訓練を計画し、施工・運営までお手伝いいたします。

防災訓練コンサルタント
堀 裕
堀裕

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アンカーの防災訓練行事

担当(堀)直通
080-2869-5561
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アンカーの防災訓練行事

モットーは「本災害さながらの
実用型防災訓練をご提供する」こと

多くの国民から重要さを再認識され始めている防災訓練行事

近年、我が国は思いもしない自然災害・事故災害等が相次ぎ、尊い人命と財産を失う悲しい出来事が相次いでいます。そのような背景のもと、国や各都道府県、各自治体、各防災関係機関等の皆様が主導に実施される防災訓練行事は、もしもの時に備えるための極めて重要な行事であると、多くの国民から再認識されはじめております。

長年、全国各地で様々な訓練行事を企画、実施してきた経験とノウハウからより本格的でリアルな実用型防災訓練をご提案

弊社は、1993年北海道南西沖地震を契機に、訓練行事の重要性に着目。長年、全国各地防災関係機関の皆様と様々な訓練行事を企画、実施し多くのノウハウと実績を培って参りました。

各地域災害に適応した、今後起こりうる災害想定を計画立案、実施し、より本格的でリアルな実用型防災訓練をご提案しております。

弊社の防災訓練行事における業務内容や実績事例の一部をご案内させていただきますので、防災訓練行事をご検討の際は、是非ともお声掛けいただけると幸いです。

令和2年度東京都・北区合同総合防災訓練を
担当させて頂きました

東京都防災ホームページはこちら

コロナ禍での
防災訓練行事はアンカー

出張配信(ライブ配信)も行っております

防災訓練行事会場に来られない方、参加できない方にも防災訓練行事の様子をお届けできます。
より多くの方に防災の重要性を理解していただくことでいざという時の被害の拡大を防ぎます。

最新の実績

  • 東京都・東京消防庁:令和2年度 東京都・北区合同総合防災訓練(2020年/東京都)

  • 防衛省・陸上自衛隊伊丹駐屯地:防犯防災総合展(2020年/大阪府大阪市)

  • 国土交通省北海道開発局「鵡川・沙流川水系総合水防演習」(2019年/北海道むかわ町)

  • 国土交通省北海道開発局:小樽港大規模地震・津波総合防災訓練(2018年/北海道小樽市)

  • 総務省消防庁・いわき市消防本部:緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練(2018年/福島県いわき市)

  • 総務省消防庁・置賜広域行政事務組合消防本部:緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練(2017年/山形県米沢市)

  • 全日本高速道路レッカー事業協同組合:JHR技術研修全国大会(2016年/北海道札幌市)

  • 内閣府・北海道:「国民保護共同実働訓練」(2015年/北海道旭川市)

  • 総務省消防庁・北上地区消防組合消防本部:緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練(2015年/岩手県北上市)

  • 北海道札幌市総合防災訓練(2015年〜例年/北海道札幌市)

  • 総務省消防庁・弘前地区消防事務組合:緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練 (2014年/青森県弘前市)

  • 総務省消防庁・苫小牧市消防本部:緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練(2013年/北海道苫小牧市)

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リアルで豊富な防災訓練メニュー

    • 地震
    • 津波

    中高層建築物 倒壊・崩落・座屈 救出訓練

    • 地震
    • 津波

    住宅家屋 倒壊・崩落・液状化 救出訓練

    • 地震
    • 津波

    集合住宅・アパート等 倒壊・崩落 救出訓練

    • 地震
    • ゲリラ豪雨

    土砂災害 救出訓練

    • 地震
    • 津波
    • 洪水

    大規模水害 救出訓練

    • 交通事故

    多重交通事故 救出訓練

    • 雪害

    雪害による救出訓練

    • 地震
    • 津波
    • 列車事故
    • 交通事故

    多数傷病者 救出訓練

    • 地震
    • 津波

    道路啓開・障害物除去 救出訓練

    • 津波

    津波流出家屋・漂流者 救出訓練

  • 映像中継、配信、記録業務

  • 訓練観客席 設営

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国・自治体等実績

  • 堀裕

    緊急消防援助隊合同訓練

  • 堀裕

    IFCAA2012
    国際救助隊合同訓練

  • 堀裕

    北海道札幌市内全区「各区開催 消防団総合防災訓練」:(2017年〜例年/札幌市内全区)

  • 堀裕

    全国消防協会・札幌市消防本部:全国消防救助技術大会(1996年、2006年/北海道札幌市)

総務省消防庁/日本消防協会 緊急消防援助隊合同訓練、各地ブロック訓練
全国消防操法大会
少年消防クラブ交流会全国大会
全国女性消防操法大会
国土交通省 主幹 総合水防演習(利別川/石狩川水系夕張川)
津波想定災害訓練
大規模津波防災訓練
高規格道路防災訓練
防衛省 主幹 防衛省 主幹
市ヶ谷駐屯地慰霊祭
十条駐屯地 兵站フェア(ロジスティクスフェア)
警視庁警察本部 主幹 災害警備訓練(夏季・冬季)
アジア消防長会 主幹 アジア消防長会議及びアジア各国協働防災訓練
各消防団 主幹 各地消防団消防総合訓練
全国消防長会 主幹 全国消防救助技術全国大会
全国消防長会北海道支部 主幹 消防救助技術指導会
消防庁/都道府県実行委員会 主幹 緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練
内閣府/北海道 主幹 国民保護共同実働訓練
アジア消防長会/全国消防長会 主幹 IFCAAアジア消防長会議
救急振興財団/仙台市消防局・神戸市消防局 全国救急隊員シンポジウム
北海道 主幹 ポンプ操法訓練
北海道/北海道教育委員会/国連防災機関 世界津波の日高校生サミット
日本消防協会/北海道消防協会 主幹 北海道消防大会
北海道消防大会 幼年・少年消防クラブ結成30周年記念式典
札幌市 平和原発パネル展
北海道札幌市消防出初式
各都道府県自治体 主幹 東京都総合防災訓練

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よくあるご質問

Q 遠隔地訓練を検討しているのですが対応可能ですか?
A

はい、対応可能です。
弊社は札幌と東京にスタッフを常駐しています。
また、訓練実績では全国各地において実施させていただいております。

Q 遠隔地訓練の場合、コストの増大が心配です。
A

若干遠征費はかさみますが、弊社は可能な限り自社プラン・自社機材・自社製造・自社スタッフが設営実施しますので、他社と比べると外注費が少なく、トータルコストの中で遠征費は相殺されるのが通例です。

Q 訓練想定や運営企画段階から支援してもらえますか?
A

もちろんです。
訓練業務は、訓練目的や実際に訓練参加される方の訓練想定のイメージヒヤリングから始まります。
弊社もその初期段階から係わることで、よりベストで最適なご提案が可能と考えております。

Q 事前の打合せや提案、仕様書作成、見積り等をお願いする際のコストはどの程度かかりますか?
A

基本的には、弊社からの防災訓練行事運営上の業務ですので、費用はいただいておりません。
また、具体的な成果品として納品するものは都度事前にご案内し、ご了承をいただいてからの業務としておりますのでご安心ください。

Q 予算が少ないのですが低コストでの相談は可能ですか?
A

全く問題ありません。
弊社は各種訓練の会場設営に必要とされるレンタル資機材を多数自社保有しています。
また、訓練模擬施設や看板サイン等の製作物は自社工場で製作しますので、短期間にローコストで実施できます。

Q 訓練運営支援業務として具体的にどういった支援をしてもらえるのですか?
A

事前の訓練想定に対する仕様書や設営図面等作成、予算計画書や積算業務、会場設営計画書作成、訓練運営計画書及び進行台本等作成、各訓練参加機関との訓練業務連絡調整、訓練当日のアナウンス及び音響・映像等のテクニカル業務、訓練記録及び中継業務、報告書や各成果品作成、等々です。

Q 実績としてどのような訓練があげられますか?
A

国土交通省:総合水防演習、内閣府:国民保護共同訓練、消防庁:緊急消防援助隊合同訓練、全国消防長会:消防技術大会、各地自治体:防災訓練 等多数ございます。

防災訓練コンサルタント
プロフィール

堀裕
堀 裕
( ほり ゆたか )

1964年生まれ、北海道旭川市出身、現東京在住(2020年)
40年以上、イベント業務一筋の人生。
特に防災関係機関各所の様々な行事を手掛けて25年以上を誇る防災訓練コンサルタント

忘れもしない、1993年7月12日22時17分。当時私は30歳、札幌自宅のマンション6階ではじめての大地震を経験しました。そうです。北海道南西沖地震です。

マグニチュードは7.8(推定震度は6.0)、過去経験のない長時間横滑りの恐怖を体験した直後、いとも簡単に北海道奥尻島が大津波にのまれ、死者202人、行方不明者28人、奥尻町青苗地区を中心に街が壊滅しました。恐ろしく悲しい震災が、私の愛する、そして私に身近な北海道で発生した瞬間でした。私の人生の中で未だ記憶に新しい災害です。

業種柄、様々なイベントを経験する中、防災関係機関の皆様からも多くの式典や大会・訓練業務を請負していましたが、この北海道南西沖地震の悲しい震災をきっかけに、私の防災訓練への「志」や「気概」が膨れあがったことを思い出します。

その後、全国消防長会様が主催する「全国消防救助技術大会」という消防組織の全国大会を経験した際に知り合った某消防局担当者様との御縁をきっかけに、ますます防災訓練のノウハウを勉強することになりました。そのすぐあとの年、その担当者様が札幌市総合防災訓練のプロデュースをご担当することになり、真っ先に相談にのってほしいと連絡を受け、訓練想定の企画運営面から係わることになりました。

当時の担当者様曰く、「これから「北海道南西沖地震」のような大規模災害が全国的に危惧される。そういった大規模災害に備え、本当に災害が発生した想定の本格的な実働訓練、予告無しのブラインド型訓練が重要視される。訓練想定から運営・会場設営等を委託できるプロの業者を目指してほしい…」と目を熱くされ、打診いただいた記憶を常々思い出します。

その危惧は不幸にも現実となり、国内や海外問わず大規模災害が多発。国内では1994年の北海道東方沖地震、1995年の阪神淡路大地震、そして皆様の記憶に新しい21世紀国内最大の震災となった2011年東日本大震災と恐ろしく悲しい災害の歴史を刻むことになりました。そういった悲しい歴史を背景に、ますます大規模防災訓練の重要性が高まり、訓練行事が全国各地で実施され、学術機関のめざましい震災技術発展を背景に、国民も震災を身近に感じ関心を寄せる意識付けがなされてきました。

弊社もお陰様で省庁様が主管する訓練や防災関係機関、各自治体が主催する多数の訓練を、事前の想定からプロデュースするノウハウを年々構築する運びとなりました。今思えば、過去私に防災訓練の重要性とニーズを示唆していただいた某消防局担当者様との御縁に心から感謝する次第です。そして、防災関係機関皆様からご支持いただく訓練行事をとおして、地域の安全や危機管理のノウハウを今後もますます勉強し、訓練業務をとおして地域に貢献できることが喜びであり使命だと決意しているところです。

私でお役に立てることがございましたら日本全国どちらへでも参上いたします。ご遠慮なくご連絡いただければ幸いです。

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アンカーではイベントに関する様々な状況に対応可能です。
まずは話だけ聞いてみたい、まずは事例を見てみたいなど、
相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

  • 札幌営業部
    011-281-7550
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    03-3662-6133
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