見栄えや宅地イメージを考慮して大型テント使用

皆さん、こんにちは！ようやく北海道も暖かくなってきましたね。

今回は、苫小牧市内の大型宅地分譲販売イベントのセンターハウスを、弊社ローダーHTSテント（現： HTS tentiQテント）にて施工させていただいたリポートです。

施主は王子不動産様。なんと販売区画はトータル420区画（この区画は道内一かも…です）。

弊社のローダーHTSテント（現： HTS tentiQテント）は、来場されるお客様の受付や休憩所、託児所、運営事務局としてご使用いただきました。当初はプレハブを連結して施工する予定でしたが、見栄えや宅地イメージを考慮して、弊社のドイツ製大型テントをご選択いただいたとお聞きしました。
皆様にも是非ご活用いただけたら幸いです。ありがとうございます。

※〔裏話〕

ローダーテント（現： HTS tentiQテント）のドア部の鍵が１個しかなく、私は苫小牧市内の合鍵店を全店走り回りました。
ですがヨーロッパ製品の鍵製作はどこも撃沈…。聞くと、国内でもヨーロッパ製品の合鍵を作れる合鍵屋さんはほとんどないということです。

安易でした！（汗）
ですが１店舗だけ、実物の鍵をコピーし、諦めずに調べて後日連絡をくれた店舗がありました。

現地でテストまでしてくれて、たったの1,500円（当時の価格です）

合鍵職人としてのプライドと執念ですね！そのご対応に感動したのでご紹介します。
苫小牧市内中心部にある〔丸幸金物店〕さんです（http://www.marukou-kanamono.jp/）。

合鍵で困った際、ここの大澤社長さんに相談すれば必ずや何とかしてくれます。「神の手の持ち主」です！