会場とオンラインのハイブリッド開催

令和5年1月26日〜27日の2日間、広島市文化交流会館及びJMSアステールプラザにおいて、「第31回全国救急隊員シンポジウム」が盛大に開催されました。

全国各地の消防救急従事者、医療関係者等の皆さん延べ約7500名にご来場頂き、ウェブ視聴参加においては延べ約1万名の皆様にご視聴いただきました。

弊社運営事務局を代表しまして厚く御礼申し上げます。

実りあるセッション・併設展示会も大盛況

昨今、新型コロナウイルス感染症や高齢化傾向等に伴う救急処置搬送件数が激増する中、貴重な救急処置搬送事例が次々と発表され、また、未来に向けた救急業務を示唆し、救急従事者のやりがいやビジョンについて等、様々な実りある42のセッションが実施されました。

初日は全国的な寒波により、広島市内にも深々と雪が降り、公共交通機関や運送機関が大きな影響を受ける中での開催ではございましたが、何とか無事に終えることができました。

また、併催した「救急資器材展2023 in HIROSHIMA」も46社様のご出展をいただき大会に華を添えていただきました。

約1年間、事前準備から当日本番運営までご指導いただきました、主催の救急振興財団様、広島市消防局様、本当にありがとうございました。

詳しくは、こちらの専用ホームページを御覧ください。

第31回全国救急隊員シンポジウム 広島

ホーム

https://31hiroshima99sympo.com

実施日：令和５年１月２６日（木）・２７日（金）の２日間｜ 実施場所：広島市文化交流会館（広島県広島市中区加古町３番３号） ＪＭＳアステールプラザ（広島県広島市中区加古町４番１７号）｜ 主　催：広島市消防局、一般財団法人救急振興財団｜ メインテーマ：Link〜リンク〜 救命への思いをつなぐ〜平和を願う街ヒロシマから〜