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イベント会社の営業 1年やってみてどうだった?

イベント会社の営業 1年やってみてどうだった?

入社1年目の櫻井です

こんにちは、コラム初登場の櫻井です。

今回は「新人目線で感じる『アンカー』について」です。

ざっくり私のことからお話させて頂きます。

わたしは2021年4月に株式会社アンカーに入社させて頂きました。

スポーツが好きで、野球・スピードスケートに全力を注いだ学生時代を過ごし、現在は筋トレを趣味としております。

 

スピードスケートはかなり速かったので、実績が気になる方はこそっと話しかけてください。笑

 

小学生の頃からPerfumeをこよなく愛し、毎回ライブの1曲目で号泣しています。

K-popも好きです。韓国語がわからないので、余計なことを考えずにかっこいい音楽を聴けます。

 

最近心に響いた曲はKREVAの「変えられるのは未来だけ」です。

前向きですね。笑

 

 

櫻井の就活

こんな性格の櫻井ですが、学生時代は「普通の営業のお仕事もいいけど、営業もやりつつ、自分の幅が広がる経験ができそうな面白いお仕事ないかなー?札幌には住みたいなー!」というテキトーな感じで就活していました。そんな矢先まさに「適当」だと感じたのがアンカーでした。

 

特に選考を受けるたびに、採用チームのみなさんの親切さだったり、当時面接して頂いた高橋GMのカリスマ性や齋藤さんの優しそうな感じ、小山リーダーのイケメンさなど、働く皆様の「人柄」に惹かれていった記憶があります。(学生から見るとより一層小山リーダーってイケメンなんですよ。)

弊社のお仕事をざっくり理解したあとはなぜかトントン話が進み、コロナ禍で他社の選考が延期する中、あっさり内定を頂きました。

 

 

そしてそんな入社から早1年が立とうとしております。

 

……

え、もう一年経っちゃうの…?

というのが本音なわけでございます。笑

 

1年を振り返って

少し早いですが、私なりにこの一年を振り返ってみると…

「仕事に追われるどころか追い越され、引きずられていた一年」です。

 

第一には、イベントの仕事のやることの多さや、難しさに直面しました。

華やかで楽しいイベントの裏では、「一歩ミスれば大惨事」というような重大なミッションの数々。

そしてそれら全てに対し綿密に調整された根気のいる準備。

私は、それらを実際に目の当たりにし、アンカーの一員として立ち向かって行きましたが、至らない現実にボコボコにされました。笑

 

メイウェザー戦の那須川天心のように軽く何度もダウンさせられました。

もうフラッフラです。

 

経験の無さゆえの、知識のなさに何度も苦戦し、なんとかできないという場面が一番やるせなかったです。

経験の差をどう埋めるかということに関しては、たくさん工夫を凝らしながら日々立ち向かうことが近道なのかと感じております。

 

ここは来年以降の課題であり、櫻井の伸び代であるともいえます。

これまでの人生を振り返ると、慣れて理解が深まってからの櫻井は強いです。

 

1日も早く強い櫻井になるために日々、日々戦って行きたいです。

 

また、一年を通して、お客様の要望を叶えるために準備されたイベントに実際に触れて、アンカーのかっこよさと偉大さを肌で感じました。

 

「恒太朗!大丈夫!なんとかするから任せておけ!」

 

という、声のどれだけ頼もしいことか…。

 

私もそんな一員になれるよう日々、成長中です。

 

「日報出せ!」と言われている暇はありません!!

 

おわり。

 

アンカーの先輩方が手掛けたお仕事はこちらからご覧いただけます!

この記事を書いた人

櫻井 恒太朗

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