コラム

もしもアンカーにノベルティをお願いすると

もしもアンカーにノベルティをお願いすると

ノベルティやオリジナル〇〇

皆さん、こんにちは。プランニング部の岩本です。

もらえるとちょっぴり得した気分になるノベルティ。イベントの仕事をしていると、「こんなのもアンカーさんにお願いできる?」と、ノベルティやオリジナルグッズ製作の相談を受けることがあります。そんな時私は、「できますよ!」と即答します。なぜなら私、前職でノベルティやオリジナルグッズの企画・製作・販売をしていたので。弊社でも、年末年始のご挨拶用に毎年ノベルティを製作しています。

昨年は実用的なペン(書き味にはこだわりました。とっても書きやすいと社内でも評判の〇〇〇〇ストリーム)、その前は付箋(可愛らしいマカロン型)、更に前は軍手、手ぬぐいと色々作ってきました。当初は、デザインや物自体に意味を持たせて作っていました。例えば、軍手は手のひらの滑り止めラバープリントを猫の肉球模様にし、「猫の手も借りたい!そんな時はアンカーにお任せください!」的な。手ぬぐいは、弊社の大型テントの形をモチーフに和柄のモノグラム風デザインにしました。この手ぬぐいは夏の屋外現場でとても重宝するんです。汗を拭くにも最適ですし、首に巻いておけば日焼け予防にもなります。

 

はやりすたり

物事には「はやりすたり」がありますよね。ノベルティもその時々ではやるものがあります。

私が前職の会社に入社した当時は、携帯電話に関する物の需要が多くありました。企業のキャラクターの小さい人形がついた「オリジナル携帯ストラップ」や、アンテナ部分に取り付ける「アンテナ用マスコット」など。今のスマートフォンにはアンテナなんてないのでイメージがつかない方もいらっしゃるかもしれませんね。画面を拭く、ストラップ型の液晶クリーナーというのもありました。今は、コロナ禍の影響もあり、「オリジナルマスク」「マスクケース」「携帯用アルコールスプレー」「除菌シート」が人気があるようです。

 

ノベルティと販促品って違うの?

あるサイトによると、ノベルティは、特定のサービス利用者や商品購入者に向けて無料で配布する記念のグッズを指し、一方、販促品は条件にかかわらず不特定多数の人に配布すると書かれていました。ノベルティは「顧客」に向けたもの、販促品は「消費者」に向けたものという感じでしょうか。企業のPRという役割を担っている点では共通していますが、目的が違ってくるんですね。

ノベルティは、企業ロゴや商品名称がデザインとして印刷されています。普段から手元に置いてもらったり、ずっと使ってもらえるようなアイテムを選択することで、潜在的な顧客層の目に触れる機会が増えブランドや商品・サービスの認知につながります。販促品は、必ずしも企業ロゴや商品名称が印刷されているとは限らないところが、異なる点です。例えば、本屋さんで本を購入してくれた方に、ブックカバーをプレゼントするとか、靴屋さんで靴を購入してくれた方にシュークリーナーをプレゼントするなど、購入のきっかけになるものであれば特に、ロゴが印刷されたものでなくてもよいのです。

 

丸っとおまかせ

会場施工のイメージが強いアンカーかと思いますが、ノベルティやオリジナル製作物もご相談頂けたら手配いたします。デザインからお気軽にご相談ください。

ここからは過去に弊社で納品させて頂いたノベルティやオリジナル製品をご紹介いたします。

 

【大きめフィルムテープ】

ソーシャルディスタンスを保って観客席に座ってもらう為の「この席は空けてください」という貼り紙。紙で十分かもしれませんが、イベント会場をトータルで演出することが体に染み付いている私たちは一工夫いれたくなります。メッセージを繰り返し印刷したフィルムテープを製作し、「テープを切る→座席に貼る」の作業ができるようにしました。

【イベントユニフォーム色々】

イベントTシャツ、ブルゾン、キャップ・・・これらもデザインからお受けします。

【応援グッズ】

オリジナルうちわで一体感のある応援をサポートしました。

 

この記事を書いた人

岩本 江美

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