コロナ禍でも開催できるイベントを創ろう
◇パネル展パッケージの誕生
2020年2月、新型コロナウイルス感染症が発生。
私たちのホームタウンである札幌の場合だと「さっぽろ雪まつり」をきっかけにクラスターが発生し、北海道では3月に全国に先駆けて独自の緊急事態宣言が発令されました。
この時、すでに獲得していた案件の中止が発表され仕事に影響が出始めていましたが
我々も世の中の大多数の会社と同様、出勤制限や慣れないテレワークを行いながら
「5月には落ち着いているんだろう」と高をくくっていました。
しかし、新型コロナウイルスの猛威は全く衰えず、実施が決まっていた案件が次々と中止になり、毎日忙しく行っていた実務が急になくなってしまいました。
そんな中、お客さんから「コロナ禍でも実施できるイベントってありますか?」という問い合わせが来るようになりました。お客様のお話を聞いているとショッピングモールや住宅展示場のイベント開催ができずに困っている。とのこと。
確かにこのままイベントの自粛が続くとゴールデンウィーク、夏休み、冬休み、シルバーウィークもイベントができないかも、、、このまま新型コロナウイルスが収まるの待っているのが正解なのか?、、、
そこで我々アンカーとはどんな会社なのか改めて見つめ直しました。
◇コロナ渦でも開催できるイベントを
我々アンカーはお客様のニーズに答えることで進化してきた会社です。
ならばこの逆境をチャンスと捉えて【コロナ禍でも開催できるイベント】を
コンセプトに下記の3つのポイントを満たせるイベントを創ろう!と試行錯誤し、ご縁があった写真家様や出版社様と契約をする形で写真パネル展パッケージが誕生しました。
【3つのポイント】
●日本中どこででも開催できる
パネルパッケージーには、イベント開催に必要な写真パネル・タイトルサインが揃っているので、すぐにイベント開催が可能。
さらに、弊社運用公式SNS で全国へイベント告知情報をサポート致します。
●難しい手続きなしで安価で簡単に開催できる
私たちがコンテンツホルダーに直接交渉して作った展示パッケージ。
有名インフルエンサーのコンテンツ展示が簡単かつ安価で実現出来ました。
弊社が直接作者様と契約している為、煩わしい著作権等の手続きは必要ありません。
また、写真パネル展とは別に豊富なオプションツールもご用意しています。
●ソーシャルディスタンスを保って開催できる
会場の規模に合わせて自由なレイアウトで開催が可能。
パネルの配置は壁に吊る展示も、貼る展示も自由なので会場の規定に合わせて
ソーシャルディスタンスを十分に確保しながらイベントが開催できます。
過去のイベントでは、複数箇所に写真パネルを展示して回遊イベントを致しました。
◇ Twitterフォロワー9.9万人「ねこ拳法展」
猫写真家”久方広之氏”による、猫たちのダイナミックな一瞬を切り取った写真パネル展です。
まるで拳法の使い手のような、まるでダンサーのような、躍動感あふれる写真が特徴となっています。
Twitterフォロワー約9.9万人を誇る、人気の写真パネル展です。
<<実績はこちら>>
◇ Amazon猫の本部門 1位獲得「へそ天にゃんこ展」
「へそ天プロジェクト」のプロジェクトリーダー:すむぞう氏が
全国約1万点の応募の中から厳選した写真集「へそ天にゃんこ」を集めた
可愛さの破壊力抜群のパネル展です!
<<実績はこちら>>
◇大人気猫写真家による「必死すぎるネコ展」
大人気の猫写真家:沖 昌之さんのくすっと笑えるコミカルな猫たちが魅力の
人気書籍「必死すぎるネコ」をパネル展にしました。
作者&書籍の知名度の高さから、イベント開催時には平日200名、土日に500名を集めたこともある人気のパネル展です。
<<実績はこちら>>
◇ SNS総フォロワー313万人超「おさるのピザトル展」
ピザトルはアフリカに生息する「ショウガラゴ」という種類のおさるさん。
大きな目と困り眉がチャームポイントです。
予想外の動きをするピザトルの動画もセットになった魅力満載のパネル展です。
◇最後に
いかがでしたでしょうか?どれも魅力満載の写真パネル展となっております。
可愛い動物たちの仕草にほっこり。心が癒されますよ。
ご興味がある方は是非、お問合せ・資料請求ください。